2010年1月17日日曜日

シールはがし


このペタペタ貼られたシールを
剥がす。

実は、これは昨日の写真。
あまりにも剥がれなかったので、
シール剥がしを買ってきて、
今日再挑戦。










シール剥がしを使って、
剥がしていく。
かなり頑固に付いている。

結局、きれいになるまで
1時間近くかかった。











左の後ウィンカーが
えらい上を向いていると思ったら。
ステンレスのステーが
かなり曲がっている。
右もぶつけられた跡があったけど、
こっちも酷いな。
自分で修正できるかな。。。










これで、車体も一段落して。
このページの更新は、もうないかも。

2010年1月15日金曜日

白くてでかいレンタカー


観光地に行くと、
キャンピングカーがかなり走っていて。
ほとんどが、レンタカー。












屋根が特徴的な、JUCYの
ハイエース版。

JUCYは、派手なカラーの
Previa(エスティマ)版を
良く見かけた。









apolloのハイエース。

このサイズだと、
トイレはないみたい。
盛り上がった屋根の部分が
寝る場所なのかな。









TuiのFord Transitベースのもの。

多分、このサイズから
トイレがついてくる。











UNITEDのFiat Ducatoベース。
多分、手前が新型。

この大きさぐらいになると、
快適に生活できそう。










トカゲのマークが特徴的な、Britz。
ベースは、Volkswagen LT35みたい。

駐車場の線を見るとわかるけど、
結構長くて、少しはみ出してるぐらい。










MauiのMercedes Benz
Sprinter(?)ベース。


キャンピングカーを
借りる値段って結構するらしい。
旅先で会った日本人が
言ってた気がする。







backpackerのVolkswagen LT35
ベース。

2.5リッターディーゼルターボじゃ、
ちょっと重そう。
実際、見てると遅かったし。









ApolloのFord Transitベース。

でも、何でキャンピングカーって
白いのしかないんだろう。
もっと派手な色のが
あっても良いと思うのに。









頭が三菱のUNITED。

1度この車両が駐車場で
接触事故を起こしたところを
目撃した。
内輪差があって、
駐車車両を巻き込んで
バリバリっと擦っていた。






3回の予定、と書きながら、倍書いてしまった。

2010年1月14日木曜日

警察車両


警察の車はかなり派手。
目立つので、助かる。

2回ほど後に張り付かれたことが
あったのだけど、
見慣れないナンバーなのに、
止められなかった。








現地の人も言っていたけど、
警察車両はほとんどがHolden製。
ときどきFord製。
日本車が使われることはない。
どういう理由か知らないけど。










警察の二輪車も同じように派手。
田舎の方では、あまり見かけなかった。














で、二輪車もやっぱりBMW製で、
日本製のものは採用されてない
らしい。












一度、警察官が手信号している場面が
あって。
日本の手信号はもちろん知っているが、
ニュージーランドの方法は知らなくて。
周りを見ながら無難に通過した。

カルネ返却

結局、空港で払ったお金は、1335円。
もっと色々払うと思っていたので、逆にびっくりした。


帰り、ぎりぎり17時に
間に合いそうだったので、
JAFの関東本部に寄る。
ぎりぎりと思ったら、
17時半までやってるみたい。
ここでカルネの返却。

現金寄託したお金が
返ってくるのだけど、
預り証を忘れたので、
郵送+振込み、ということになった。
預り証のこと、すっかり忘れていた。





家に着いたのは、18時半過ぎ。
どっぷり日が暮れていた。

やっと対面

税関の書類を持って、JALカーゴの受付に行き、
荷物を出してもらう。

「トラックで引き取りですか?」
いえ、乗って帰ります
「え?」
乗って帰るんです

基本的に、荷物を扱っているので、荷物が自動二輪車で、
乗って帰る、なんてことがほとんど無いみたい。
ここで、845円を払う。
輸入蔵置場施設使用料、らしい。

今度は、荷物受け渡しの窓口に行って、ここでも入場証を書いて、
倉庫の中に。


やっと対面。
ベタベタシールは貼られているし、
左ミラーは曲がっているし、
右後ウィンカーはぶつけた跡が
あるし。

ま、とりあえず大きな問題は
ないので、安心して。









パレットから下ろしてもらう。
ウィンカーとミラーの修正をして、
積んでいた皮パンに着替えて。

エンジンをかけようとしたが、
かからない。
ガソリンがないようである。
蔵置場前のガソリンスタンドまで
押して歩いて、給油。
なんとかエンジンはかかった。
時間は15時過ぎ。
日没までに家に着くのは無理だな。

寝坊して成田に


朝5時に起きて、
6時過ぎの成田エクスプレスに
乗る予定だったのだが。

昨夜、お腹の調子が悪く、
トイレに行ったり来たり。
そんなんで、
おもいっきり寝坊して、
成田に着いたのは
昼前になってしまった。







空港からトコトコ歩いて、
貨物地区に。

所謂、保税地域、と呼ばれる場所に。
入り口で、名前とか目的とか書いて、
入場証をもらう。











荷物受け入れの
JALカーゴに。
引渡しカウンターで、
書類をもらう。

仕組みがわからなかったけど、
ここで受け取り手順について、
説明を頂いて。









東京税関に向かう。
JAFカルネに慣れていないようで、
色々と時間がかかる。














ここでかかったお金は。

輸入申告書3枚90円
証明書交付申請書の収入印紙400円

合わせて490円。

結局2時間ぐらいかかった。
日没までに家に帰れるか心配。

無事に積んだ

先ほど、m/c空輸の受け入れ先、JALカーゴに電話で確認を行った。
荷物(m/c)は飛行機に積まれて、明日到着予定とのこと。
明日、早起きして成田まで取りに行く。

明日の予報は、最低気温1度、最高気温7度。
帰りの寒さが厳しそうだ。

2010年1月13日水曜日

ひっぱるもの


牽引している車が多かった。
トレーラーも連結式で、
結構長い。

対向車線をトレーラーが走ると、
巻き込み風が凄くて、かなり
ハンドルを取られることがあった。
100km/hで走っていて、
1mちょっと向こうのトレーラも
100km/hで走っているので、
良く考えると怖い。




キャンピングカー、m/c、
四輪バギー、引越しの荷物、
車より大きなボート、
もう何でも引っ張っていて。
100kmで走るもんだから、
見ている方が心配になることも。









牽引してるものがあると、
怖いときもあって。

合流地点で、あの車が行ったら、
合流しよう、と加速を始めて、
車が横を過ぎる瞬間に
牽引していることに気が付いて。
タイミングがずれて、
おっと、となる。

2010年1月12日火曜日

謎の日本語の声


前にも書いたけど、
日本からの輸入車には、
「トヨタカローラ岐阜」といった
ステッカーや、車庫証明のシール、
JAFのシールまで残っていることが
あって。

日本で乗ってる車と、10年後
ニュージーランドで再会、なんて
こともあるかもしれない。





街を走っていて、
日本人もいないのに
日本語の声を聞くことがある。
トラックなどがバックしたとき、
「バックします、ご注意下さい」
って。
最初聞いたとき、びっくりした。

2010年1月11日月曜日

3つの名前


これはディーラーでの写真。
現地販売だと名前がVitzではなく
Yarisになる。

トヨタのディーラーでは、
ダイハツの看板も付いていた。
それを見ると、スバルも
全く悪い選択じゃなかったのでは、
なんて思う。






WellingtonのYHAで、
スタッフのVitzが邪魔でm/cが
出せない、なんてことがあった。
あの、VitzだかYarisだかを
少し動かして、とお願いして。
あとから見たら、
VitzでもYarisでもなく、
Echoだった。

Echoはオーストラリア版かな。
昔の名前かもしれないけど。




日本でも珍しい、ヴィッツクラヴィア。
Vitzという名前だし、
ナンバーのガイドが大きいので、
日本向けのものみたい。
リアからじゃ、見た目は同じだけど。