税関の書類を持って、JALカーゴの受付に行き、
荷物を出してもらう。
「トラックで引き取りですか?」
「いえ、乗って帰ります」
「え?」
「乗って帰るんです」
基本的に、荷物を扱っているので、荷物が自動二輪車で、
乗って帰る、なんてことがほとんど無いみたい。
ここで、845円を払う。
輸入蔵置場施設使用料、らしい。
今度は、荷物受け渡しの窓口に行って、ここでも入場証を書いて、
倉庫の中に。
やっと対面。
ベタベタシールは貼られているし、
左ミラーは曲がっているし、
右後ウィンカーはぶつけた跡が
あるし。
ま、とりあえず大きな問題は
ないので、安心して。
パレットから下ろしてもらう。
ウィンカーとミラーの修正をして、
積んでいた皮パンに着替えて。
エンジンをかけようとしたが、
かからない。
ガソリンがないようである。
蔵置場前のガソリンスタンドまで
押して歩いて、給油。
なんとかエンジンはかかった。
時間は15時過ぎ。
日没までに家に着くのは無理だな。
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