三木卓さんの詩から。
光る雲 走る風
湧き上がる霧 青い銀河
この地球 胸とどろく世界
われわれは 昨日の闇から やってきた
明日の光を浴びるために
われわれは やってきた
世界を 見るため
聞くため ふれるため そして
生きるために
ふと、この詩を思い出した。
今は無き、私が行っていた高校の校歌。
ちょっと、今日は事情があって、何人かの人に
「何しに行くの?」
と聞かれて。
面倒だから、当たり障りのない答えをしたけど。
世界を 見るため
聞くため ふれるため そして
生きるために
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