2009年11月30日月曜日

工事区間


街中での工事では、
スピードが出てないので、
工事直前に標識が出て。














郊外だと、この先工事中の
看板があって。















一時的な速度規制が入る。
50km/hだったり、
50km/hから30km/hと
段階を踏むこともあって。













で、工事区間、
日本ではあまり砂利道を
通させずに、片側交互に
したりすることが多いけど、
元々砂利道が多いNZでは、
そんなことはしない。











工事終了で、100km/hに戻る。
この看板の裏は、
30km/hになっている。

4日間の耐久


Doubtful Soundで
Te Anauの街中地図を
もらって、Te Anauに。














Te Anauの
Tourist Information
に寄って、
Milford Trackの予約に
ついて聞くと、
Visitor Centreだね、
と言われたので、
Visitor Centreに。
おしゃれな感じの建物。








1週間前ぐらいに、Milford Trackの予約をしようとしたら、
次の空きの日は12月23日、と出てショックだった。
ここに来たら、waiting listみたいなものがあるかも、
と思って聞いたら、そんなものなくて、webでの予約と
全く同じらしく。
12月10日に4人キャンセルが出て、一番近いのはその日、
と言われたけど、歩き終わると12月15日だし。
なんて話をしていて、日本人の受け付けの方がいたので、
色々と聞いていたら、ちょうど今明日のキャンセルが1人出たとかで。
考える間もなく、すぐに押さえてもらった。

でもね。
3泊4日、ネットどころか、電気も売店もなくて、
シャワーも浴びれなくて、歩きっぱなしのコースなんだよね。
4日分の食料を持って、50km以上山道を歩いてさ、
セーラさんに左頬を打たれるぐらいの軟弱者の私が
耐えられるかどうか、なんだよね。
世界で一番美しい歩道、なんて言われても。

ということで、4日間消息不明になります。

山々が近づいて


Clifdenにある
古い橋を見たり。
よく見るとこの橋、
ワイヤを支えている
ところ以外は木製。












山々が近く見えて来た。
見えるのは、
山と木と牛と羊だけ。














Rakatu Wetlands
という所を少し歩いたり。

折り返し、折り返し


今日は11月30日。
日程的にも、行程的にも
折り返しとなる。
5泊したInvercargillとも
今日がお別れ。 

海沿いを走って、北に向かう。
この寒いのに、
サーフィンをしている人達。
その向こうに見えるのが、
Stewart Island。






お昼過ぎたので、
海の見える場所で休憩。
チェーンの油差しをして、
車体を軽く綺麗にして、
お昼ご飯を食べていたら、
Hill Climbのとき会った
BMW乗りの人に遭遇。
昨日のWyndhamの
レース後既に、m/cが
なかったので、Nelsonに
帰ったと思っていたけど、
聞いたら3週間休みを
とったんだって。

2009年11月29日日曜日

最終レースでは


最終レースでは、
ウィリーをしてくれたり。















burnoutしたり。
















きみきみ、やりすぎ。
何も見えないよ。

ということで、
Burt Munro Challenge
は終了した。

Wyndhamの広゛島君


最終回になった、
今日の広゛島君(仮名)。
密かな人気コーナー(嘘)。

タイヤウォーマーを
つける広゛島君。











気になる、文字部分を。
ツッコミどころ満載。















最終回なんで、特別に。
初公開、シートの後ろ。
謎である。

Brittenと出走車両


今日もBrittenが来ていて。
今日はエンジンがかかって
走っていた。
お昼食べていたので、
ちらっとしか見なかったけど。












今日のスズキマニア枠。
出走車両から
SUZUKI GT250(1971)
綺麗な状態。
あえてドラムブレーキの
GT250を選んだのは、
何でだろう。










ついでに、ヤマハも。
YAMAHA TT500
昨日も見かけた。

街角レースのクラス


これが、今日の出走車両の
なかで一番古い車両。
1922年製のインディアン。
そんな無理して
走らなくても。。。












もちろん、モタードの
クラスもあって。















彼らはウィリーを
よくやってくれるので、
とても楽しい。














この鋭角コーナーは、
結構バトルの場所。

街角レースのコース


ということで、この
イベントの最後である
Wyndham Street Race
に。

コースには藁の塊が
置かれていて、
ニュージーランドらしい。









ちゃくちゃくと、
レースが始まった。
路面もドライになって。














手を伸ばせば、
触れられるぐらいの距離を
走っていく。

TOY RUN


TOY RUNというのがあって。
多分、みんなで走ろう、
というのと、恵まれない子供に
寄付をして、クリスマスの
おもちゃを買ってあげよう、
という感じのイベントで。

9時に集合して、
今日のレースがある
Wyndhamまで走る。
が、えらい集まりが悪かった。





私は遅い車両なので、最後尾について。
途中からついていけなくなり、モヒカンCT110軍団(と言っても3台)と
同じペースで走る。
なんか、Wyndhamまで、50km以上あったんだけど。。。

2009年11月28日土曜日

踏切の種類


踏切があるときは、
この先踏切ありますよ標識が出て。















警報器がありますよ標識が出て。
警報器があっても、
標識が無い場合もあった。














踏切の種類は4種類見かけた。

まずは、STOPがある踏切。
見通しの悪い所なんかでは、
このSTOPの踏切。
一時停止が必要。

見通しの良い場所では、
このSTOPが
GIVE WAY
と、道を譲れ、の看板になる。






ちょっと車通りが多いと、
警報器がついている。
一時停止不要。















さらに車通りが多い場合は、
遮断機がついている。

1度だけ警報器の音を聞いたけど、
変な感じだった。

砂レース


次のレースの
Oreti Park Speedway
がわからなかったので、
聞きにいったら、
歩いていけるそうなので、
キャンプサイトを通って
歩いて行った。

この寒くて風が強いのに
良くやるよなぁ。







何のレースかと思ったが、
小さめのオーバルコースに
砂が撒かれている。
そこに散水車が水を。
なんだか、怪しい感じ。












最初のレースは、
サイドカーのレースだった。

サイドカーがドリフト走行して。
見ていて面白い。












パッセンジャーが腰を
地面に押し付けるまで
移動して、ときには
落っこちたりして。













そして、二輪車も。
前輪がでかくて細い
独特の車両。

やっぱり、ドリフトしていて。

Teretongaの駐車車両


恒例となりつつある、
今日の駐車車両。

LAVERDA 750SF
右チェーンだから、
シフトも右かな。











MOTO GUZZI Le Mans CX100
縦置きVツインは、
ヘッドが膝に当たって
邪魔そうに見える。













Velocette LE
だと思う。
リアはリジットだろうなぁ。

ちょっと惹かれるスタイル。












V8エンジンを積んだ
トライク。
詳細不明。
というか、私があまり
興味ないだけ。












今日のスズキマニア枠。
GN250+サイドカー
GNにサイドカーが
つけられるのだったら、
私のST250にも
つけられる筈だよなぁ。
さらに遅くなるだろうけど。

300km/hで走る中に


なんか、登録すれば
一般車両でも走れるらしく。
聞いてみたところ、
もう登録は締め切った
と言われる。
残念、と思いきや、
走れるかどうか確認して
くれるということで、
ジョンさんという人の
ところに。






なんだか、走れそうな雰囲気が出てきたけど、ジョンさんが車体を見るや、
funnyで面白いんだけど、箱があるんで、駄目だね
と。
風が強いんで、あおられて、他の車両に接触したら危ない、とのこと。
早く気がついていれば、外したんだけど。
ま、仕方ない。

が、実際走るのを見て、
走らなくて良かった
と思った。

いや、だってね。
公道車とはいえ、隼とかアグスタとかが300km/hとかで走ってるんだよ。
そんな中、その半分も出ない私のST250で走っても、邪魔なだけだしね。
パレードレベルかと思っていたのに。

Britten発進できず


何やらBrittenを
いじっていた。















どうやら、走らせる
ようである。
それにしても、美しい。














エンジンを掛けるので、
人がどんどん集まってきた。
ニュージーランドの人は
Brittenが大好き。
Made in New Zealand
だしね。











が、何度やっても
エンジンがかからず。
結局今日はエンジンが
かからず。

Teretongaの広゛島君


今日も
広゛島君(仮名)は
走ってました。














広゛島君は
やや苦しい戦いをしていた。
密かに応援して。